お盆を過ぎると、SNSのタイムラインは少しずつ「夏の終わり」の空気に変わります。ユーザーの気分が秋に向き始めるこの時期に夏ネタを引っ張りすぎると、反応が落ちやすくなります。運用代行にとって8月後半は、季節の切り替えを先取りできるかどうかで差がつく2週間です。
8月後半に起きるユーザーの気分の変化
- 「夏休みが終わる」感覚から、新学期・仕事モードへの切り替え
- 残暑のつらさ → 涼しさ・秋の味覚への期待
- 9月の三連休や秋のイベントを調べ始める
切り替えの3ステップ
時期 | 投稿の軸 | 例 |
|---|---|---|
8月第3週 | 夏の締めくくり | 夏限定メニュー「あと◯日」、夏の人気投稿まとめ |
8月第4週 | 夏と秋の橋渡し | 残暑対策、「夏の疲れをリセット」、秋の新作予告 |
9月第1週 | 秋モード本格化 | 秋メニュー・秋色・9月の連休の過ごし方 |
ポイントは、いきなり秋に切り替えないこと。「夏の締め」→「橋渡し」→「秋」と段階を踏むと、フォロワーの気分と投稿がずれません。
8月後半にやっておく9月の仕込み
- 秋の投稿カレンダーを作る —— 敬老の日、秋分の日、9月の三連休などを起点に投稿案を並べる
- 秋素材を撮りためる —— 新商品・秋色の小物・夕暮れの写真など、9月に使う素材を今のうちに確保
- クライアントに秋の予定を聞く —— 秋キャンペーンや新メニューの情報は早めにもらうほど企画の質が上がる
「夏の人気投稿まとめ」は必ずやる
8月末に「今夏いちばん保存された投稿TOP3」のような振り返りを出すと、過去投稿が再び見られ、アカウント全体の数字が底上げされます。月次レポートの素材にもそのまま使えるので、一石二鳥です。
季節の切り替えを先取りするアカウントは、「このアカウントは今の気分をわかっている」と感じてもらえます。
まとめ
8月後半は「夏の締め→橋渡し→秋」の3ステップで投稿を切り替え、並行して9月のカレンダーと素材を仕込む時期です。この段取りができる運用代行は、クライアントから季節ごとに頼られる存在になります。