SNS運用代行

SNS運用代行、初案件の進め方。ヒアリングから初月運用までの完全手順

初めて案件が決まったら何から始める?ヒアリングで聞くべき項目、投稿設計、初月の運用と報告まで、初案件を成功させる手順を時系列で解説します。

#初案件#ヒアリング#運用手順

初案件の受注はゴールではなくスタートです。最初の1ヶ月の進め方次第で、継続契約になるか単発で終わるかが決まります。この記事では、受注からの30日間を時系列で解説します。

STEP1: キックオフヒアリング(最初の1週間)

最初の打ち合わせで聞くべきことはこの6つです。

  1. 目的 —— 認知・来店・採用・EC売上のどれか(全部は追わない)
  2. ターゲット —— 誰に届けたいか。既存のお客様像を聞くのが近道
  3. NG事項 —— 載せてはいけない情報・写真・表現
  4. 素材の供給方法 —— 写真は誰がいつ撮るか、共有手段はどうするか
  5. 承認フロー —— 投稿前の確認は誰が・何日前までに行うか
  6. 過去の運用 —— 何を試して、なぜやめたのか

特に承認フローと素材供給は、決めておかないと初月から投稿が止まる二大要因です。

STEP2: 投稿設計(第1〜2週)

  • 月の投稿本数と曜日・時間帯を決めて「投稿カレンダー」にする
  • 投稿の型を3種類ほど設計(例: お役立ち/商品紹介/人柄が見える投稿)
  • 最初の2週間分をまとめて制作し、承認をもらってから予約投稿

1本ずつ作って毎回承認を待つと必ず破綻します。まとめて作り、まとめて承認が基本です。

STEP3: 初月の運用(第2〜4週)

頻度

やること

毎日

コメント・DMの確認(対応方針は事前に合意)

週1

数字の簡易共有(「今週は保存数が伸びました」の一言でOK)

月末

月次レポート+来月の提案

週1の一言共有があるだけで、クライアントの安心感がまるで違います。「任せて大丈夫な人」という印象は初月に作られます。

初月にやりがちな失敗3つ

  1. 張り切って投稿本数を約束しすぎる —— 契約本数は「確実に回せる量」で。増やすのは2ヶ月目からでいい
  2. 数字が出ないことに焦って方針をすぐ変える —— 最初の1ヶ月はデータ収集期間と割り切る
  3. クライアントの「なんとなく違う」を放置する —— 違和感は初月のうちにすり合わせないと解約理由に育ちます

初月の目標は「数字を出すこと」ではなく「信頼と運用リズムを作ること」です。

まとめ

ヒアリングで承認フローと素材供給を固め、まとめて制作・予約し、週1で一言報告——この型で回せば、初案件でも安定して初月を乗り切れます。月末のレポートと来月提案までできれば、継続契約はぐっと近づきます。